坂本龍一さんと高谷史郎さんのインスタレーション作品を観に行きました。
小学生の頃に6年間ピアノを習い、「戦場のメリークリスマス」を弾いたことはありますが、坂本さんの作品に触れるのは久しぶりでした。
今回の作品は、アルバム『async』の音楽と、自然や風景の映像を組み合わせたもの。
同じ曲でも、観るタイミングによって違う映像が重なるそうです。
最初は「なぜこの音に、この景色なんだろう」と考えていましたが、決まった組み合わせがないと知ってからは、
「自分だったらどんな景色を合わせるだろう」と想像するのが楽しくなりました。
昔は油絵を描いていたこともあり、写真を見るときも、その人が何を選び、どう切り取ったのかを考えるのが好きです。
今回はそこに音が加わることで、景色の感じ方まで変わるのが面白かったです。
ふらっと立ち寄った展示でしたが、思いがけず、ゆっくりと感性を刺激される時間になりました。
ねね
ねね日記 ピアノの記憶の向こうで

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