深亜日記 ◯◯し甲斐がある

◯◯し甲斐がある

そう仰っていただけて、
Mとして冥利につきます。

いじめが甲斐がある反応
叩き甲斐があるお尻
鳴かせ甲斐がある声
縛り甲斐がある胸
確認し甲斐がある濡れ方

伝えていただいた時は、
恥ずかしすぎてお顔を見ることもできず、
無礼をしてしまいましたが、
ちゃんと心に刻ませていただいておりました。

改めてこうして文字で起こしてみても、
やはり恥ずかしさは拭えないのですが、
本当に本当に嬉しかったので、
日記に認めさせていただきます。

SMという世界は正解がない概念だと思っております。
その世界観や楽しみ方は千差万別。
ここを訪れてくださる方々が求めていらっしゃる
「M」としてのあり方も
お一人お一人違うのだと思います。

例えば。
貴方様が「器」であってくださるのであれば、
私は揺蕩う「水」のように。
貴方様という「器」に合うように、
その形を変えられる「M」でありたいな、と思っています。

「〇〇し甲斐がある」と仰っていただけたということは、
「水」として、
その「器」にカチッとはまれた、
ということなのかな、と思っております。

Mとして、女性として、認めていただいたこと。
これほどの喜びはございません。
またお会いできる日を、
指折り数えてお待ちしております。

高倉深亜

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