こんばんは、まみです。
以前、日記で私が何度も見た「固定され、触られる夢」について書きましたが、
今回は、大人になってから考え続けている「あの夢が私にとってどういう意味を持っていたのか」という考察を、もう少し深く掘り下げてみたいと思います。
あれは幻想の悪夢ではなく、私の中の隠された”満たされたい”という自己肯定の願望を映す鏡だったのかもしれないと思っているからです。
当初持っていた妄想が妄想でしかなかった時、現実では求めることができない漠然としたもどかしさに悶々としていました。どれだけ優しくされても、誰かがそばにいても、物足りなさを感じていたことを覚えています。今振り返ると、元々他者に認められることで自己肯定をしていたためか、束縛される=求められ認められることを本能的に求めていたのかなと思っています。
深層心理を紐解く作業は、自分自身を丸ごと受け入れることでもあります。皆さんの心の中にも、意外な「憧れのシチュエーション」は眠っていませんか?
私はその願望を安全に現実へ落とし込む方法をずっと考えて、ファーストクラスさんに辿りついたのかなと考えています。
まみ日記-夢のお話のつづき

コメント