こんにちは。みなです。
今日は私の願望について書いてみます。
映画で見た、主人公が手首を後ろに回されて、動けなくなるシーンがあったのですが...それが凄く印象的で脳裏に焼きついています。
「仕事をきっちりする私」の仮面も、
「友達と笑い合う穏やかな私」の仮面もすべて取り上げられて、何者でもなくなる...。
いつも相手の期待に応えたくて、一生懸命に顔色を伺ってしまうから、誰かに私の一切の「決定権」を奪ってほしいと思ってしまうんです。
「君はもう何も考えなくていい」って、頭の先からつま先まで、完全に支配されたい。
もし本当にそんな状況になったら、きっと最初はすごく怖くて、緊張で胸が張り裂けそうになるのでしょうか。
でも、その極度の恐怖や緊張が、最終的には願望を隠し続けてきた私を解放してくれるんじゃないかと思うんです。
日常で常に張り詰めている、この糸のような神経が、そこで初めてプツンと切れて、極上の安堵に変わる瞬間を体感してみたい。
...私の妄想の世界を少しお話してしまいましたが、
明日は午前中に重要な会議があるから、もう寝ます。
また、明日の朝には、いつものOLの顔に戻って、笑顔で挨拶しないといけません。
でも、秘密だからこそ...この秘密の願望が、私の原動力になっているのかもしれません。
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